= 錦上に花を添う =

■2006/12/27 - 結果、第1弾。
大至急、で調べてもらっていた、すみれのオウム病もといクラミジア検査。
今日のお昼に病院から電話が来まして、マイナスとのこと。ひとまず安心ですね、とのお言葉をいただいて電話を切り、私、泣いてしまいました。久しぶりに声上げて泣いてしまった(苦笑)
もう、オウム病の検査したときから最悪の事態しか考えていなくて、すみれは隔離した上に、45日間のお薬の投与。さくらもオウム病検査を受け、予防にお薬を投与しなければいけない。そして私たちも感染しないように、毎日カゴは洗い、すみれの部屋はいつも除菌して、少しずつでも菌を殺していかなきゃならない。そもそも私らが感染してしまってはすみれが大変なことになるので、絶対に避けなきゃいけない。治らない病気ではないけれど、後々のことを考えるとどうしても後ろ向きな考えになってしまって、すみれを見てはいつも涙ぐんだりしてました。
すみれはよほどのことがなければ私のことを噛んだりしないコなので、私の様子が変だと、「なあに?」ってカンジですりすりと近寄ってくる優しいコなのです。
だから余計、絶対に守ってあげなきゃ!って意識が強くてね。まあ、さくらがなっていたとしても、同じことなのですけれど。
陰性だと判明して、気負っていたものが、すっと軽くなりました。
まだ2種類の検査の結果が残っているけれど、本当ひとまず安心です。
良かった、正月に連れて帰れる…!

そんなこんなで、さくらのお相手は、少し接してあげる時間が減りました。すみれの体重減少を避けなければいけなかったので、どうしてもすみれに付きっきりになってしまい、さくらはものすごーくご不満の様子。
ガブリ度が、以前にも増してものすごいです(泣)本当痛いよ、さくら…。
おかげで私の指から流血が絶えません…。
まあ、さくらの発情相手が私なので、当たり前っちゃ当たり前なのですけどね、痛いです…。
どうにかしてさくらのご機嫌を取ろうと必死な私は、さくらの好物を次々に献上する羽目に。
で、放鳥していて、さくらにシードその他諸々をあげたときの写真。
……。
うん、好物なのは分かるけどね。
そんな足突っ込んでだと、さくらどんぶりみたいよ…( ̄ー ̄;
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