= 錦上に花を添う =

■2009/12/13 - 病院に行ってきました。
書くのに時間がかかりすぎたら、エラーが出て全部消えてしまいました…。
あああ(ノД`)・゜・。
気を取り直して、もう1回!

午前中、すみれと一緒に病院に行ってきました。
相変わらず混んでおります…。
駐車場も停められず、近くのコインパーキングに停めて、てくてく病院へ。


すみれの説明のとおり、レントゲン検査、超音波検査、お注射をして参りました。
実はすみれのお腹は2ヶ月近く膨らんだままだったのです。
私があれやこれやで産ませない努力をしていたせいか、お玉ちゃんになるまでは至らず…、でもお腹はぷよぷよ。
慢性的な発情も考えられるけれど、2ヶ月は長すぎる。触った限りではしこりらしいものはないけれど、腫瘍でないとも言い切れないので検査することに。
その結果、腫瘍らしい影は見えなかったけれど、卵らしい影もない。
そのせいか卵巣、卵胞が肥大しており、このままだと胃を圧迫してしまうので、発情抑制の注射を打つことに。
これで経過を見て、お腹が小さくなれば腫瘍の可能性はなくなるでしょうとのことでした。
腫瘍と聞いた時点で、私は内心、半泣き状態でした(TωT)
この場合、内科的治療が中心になるそうなのですが、もし外科的治療が必要になったとき、それは難しい手術で大変リスクを伴うそうです…。

そして、すみれのお腹には卵の殻のカス?みたいなものが残っているそうです。
これは今のところ無害なので、手術の必要はないそうなのですが、これが原因でお玉ちゃんが産みにくい、難産になることも考えられるそうです。
そうか、これか。
これが原因ですみれが難産なタイプのコになったのね…。前は普通に産んでいたもの。
前回の巣引きでお玉ちゃんを産んだとき、イキみ過ぎて出血したことがあったけれど、そのときすでにあったのかも知れませんね。

そして毛引きの方ですが。


こちらは微妙です…。
確かに抜いたような見た目ではあるのですが、ちゃんと新しく羽が生えてきているので、毛引きだとは言い難いそうです。
かといって、コザクラが毛引きしやすい首の回り、尾羽の辺りの羽がないので、毛引きでないとも言い切れないとのこと。
毛引きの根治というのは、あまりないそうです。
すみれの場合は接しすぎると発情を促す可能性もあるし、かと言って接さないで毛引きを防ぐというのは難しい。
現時点では発情抑制が第一なので、毛引きだとしたら大目に見てあげて下さいと言われました。
慢性的な発情のせいで毛引きしているかも知れないので、それを治せば止める可能性もあるそうです。

まずはホント、発情を止めてお腹を引っ込めないと。

次は2週間後の26日に通院です。
最悪、腫瘍かも知れないと聞いたときは心折れそうでしたが、その可能性を無くするために、すみれとともに頑張ります…!

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