= 錦上に花を添う =

■2009/12/28 - すみれの通院。
病院に行ったのは先週の土曜、26日だというのに、ブログさぼってしまってすみません。
ご心配おかけしておりましたすみれはというと…。


病院から帰る時間がラッシュに当たったのか、いつもの倍近くかかって帰ってきた上に、病院で爪も切っていただいたので、早く自分のゲージに帰りたくて仕方ありません。

すみれ、それよりもまず、皆様にご報告が先でしょ〜!と思っていると、カメラ目線をくれました(笑)


はい。
先生に合格点?をいただけました〜!
2週間弱でここまでお腹が引っ込むとは先生も思っていなかったようで、「追加の注射かな?と思ってたけど、必要なさそうですね〜♪」と仰って下さいました。

それでもやっぱり、ウンチとかするとき、卵管らしきものが排出肛からちょろっと出てしまう癖が付いてしまいまして…。
一応戻るので、現時点ではこのままのほうが良いだろうということになりました。
これが戻らないで外に出たままなら、縛って切ってしまうんだそうですが、ゆっくりとながら戻ってくれるすみれの場合、麻酔をかけての手術になってしまうそうです。
そのリスクを考えると、手術はやらないほうが良いということでした。
あとは私が気をつけるだけです。放鳥しているときにウンチしているのを見かけたら、先生から教えて頂いた、濡らした綿棒なんかで押し込むことを義務づけようと自分で思っております。

腫瘍の可能性もなくなり、通院もこれで終わりということで、本当にホッと致しました。
ご心配下さった皆様、本当にありがとうございました。

すみれが発情してしまってから病院に行って対処…、という後手後手な形になっているので、今後は発情の片鱗でも見えたら、すぐにプレッシャーをかけていこうと思います。
本当は、もう一度くらい、さくらと巣引きさせてあげたかったのだけれど…。
難産になってしまったすみれの体を考えると、改めて無理だと、今回のことで身に染みて思いました。
すみれの子育てしたいというエネルギーを、何か他のものに当てられるよう、考えてあげないと!なんて思ってしまった私です(^^;)


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