■2006/12/26 - その後のすみれ。 |
前回、病院に行く少し前(つまり鼻水が出始めたころ)から、捲き餌にしてあったペレットをいっさい口にしなくなり、体重減少が始まったんですね。
けして元気がないわけではなく、遊びたくて仕方なくて、ご飯はそっちのけ、みたいなカンジも見られていたのですが、食べなきゃどうしたって体重は減る。
困り果てた私は、ペレットじゃなく、シードを与えてみることに。
粟穂は食べるんだから、シードもきっと食べるはず…、と踏んだ私の予想は間違いではなかったらしく、物珍しそうに啄むすみれ。特にヒマワリの種は気に入ったみたいで、探して食べてたので、ほっとしました。栄養価は落ちるけど、食べてくれるならなんでもいい!って心境でした。
それが昨日の夜から、ちびちびとペレットを食べてくれるようになりました…!私の手からもらったヤツという限定で10粒くらいでしたが、それでも進歩!
でもまた体重は減ってしまい、43グラムしかありません。胸の辺り触るとガリガリ。
さくらのほうも食は細く、満腹で48グラム。通常時は46グラムしかないコなので、ウチに来たコはけっこう痩せて育っているみたい。
これでもかというくらい、色々なペット食をあげてるのに太らないのは何故だろう…。
話を戻しまして。
すみれ、3回目の病院です。
今日行ったら、ちょっと白血球は多いけど、そ嚢も糞も問題はないとのこと。
でも、よくよく聞いたら今すみれに使っている薬は、オウム病用のお薬だと知って、かなり凹みました…il||li _| ̄|○ il||l …。
まあ、前回の白血球の多さ、そして鼻水と体重減少から、その疑いがあるから検査を、と言われたのだろうとなんとなく思うけれど、飼い主としてはかなり、ショックが大きかったです…。
今日は抗生剤もいただいてきました。
鼻と目に点眼?するのですが。確実に、すみれから嫌われれるだろうな…(涙)
もし本当にオウム病だったら、すみれは私たち人間からも隔離です。隔離と言いつつ、私は飼い主なので上手く付き合って、頑張っていかないといけないけれど。
うーん。年末年始の帰省、連れて行くつもりだったけれど、どうしよっかなあ…。←かといって置いてもいけないのだけれど。
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