= 錦上に花を添う =

■2008/6/24 - ブーゲンビリアの花の下で。
まずは、ご心配をおかけしていて申し訳ありません。
ずっと沈んでいたいけれど、沈んでもいられない事情があったりして、なんとか頑張っております。

昨日、3号ちゃんを埋葬するべく、何か鉢植えできる花を買ってこようとお花屋さんに行ってきました。
そして、15日間がんばってくれた3号ちゃんに、「かすみ」という名前をつけて、埋葬することにしました。
なんか、儚いコだったので、かすみ草から名前を取ってみました。私的にかすみ草って、そういうイメージがあるので…。


なんとなく惹かれたブーゲンビリアに、かすみを埋葬しました。
団地住まいなのでどこにも埋めてあげられないのと、火葬しても、まだ小さすぎた身体は骨なんて残らないだろうから。
あと、切り花を少し買ってきました。
枯れ始めたら少しずつ買い足して、49日が過ぎるまで、添え続けようと思っています。

かすみは、生きることが難しいコだったのかも知れない。
でも、ウチに居てくれた15日間は、何にも変えがたい記憶と証です。

本当に、ありがとう。
またいつか、逢えるといいね。


さて、残された…というと、言い方がおかしいですね。
かすみの兄姉、1号ちゃん、2号ちゃんは元気です。
誘拐した当初、1号ちゃんは挿し餌に抵抗があったんですが、3回目の挿し餌からは普通にもりもり食べてくれてます。
2羽とも昨日が一番食べる量が多く、あげていてビックリしていたんですが、今日から正常?というか、少し落ち着きました。たぶん、これが普通…。昨日、一回に5グラムも食べちゃって、そのうがはち切れんばかりで心配したしね…。


挿し餌直後で、おねむモードです。


1号ちゃんの頭の下敷きになった2号ちゃん、重そうです。


なつめとれもんに似たのか、なんか同じカッコで、シンクロっぽい…?

朝の4時頃にお腹空いた〜って感じで鳴かれて、その声に起こされています。
朝の挿し餌が遅くなるのは、もう少し先のようです。


申し訳ないですが、まだお返事できそうにないですので、コメント欄はかすみの初七日が過ぎるまで、閉じさせていただこうと思います。


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