■2009/9/1 - すみれ、病院へ。 |
最近ずっとお腹が大きかったすみれ。
いつになったらお玉ちゃんを産み落とすのかと、実は心配していたのですが…。
今朝、私はすみれのゲージを見て、軽く青ざめました。
お玉ちゃんになりそこねたみたいな、小さな卵があったのです。
1cmにも満たない、そんな小ささでした。中には卵黄が入ってない卵です。
そして、その近くに白いカスみたいな、変な物体が…。
そんな小さな卵を産んでも、すみれのお腹は相変わらず大きくて、これは何か卵を成形する上で障害でも起こっているのかと思い、急遽病院に行ってきました。
で、結果。
卵のなり損ない?みたいなものだったのです。
その写真を取りたかったのですが、すっかり病院に忘れてきました…。
いや、病院で捨てて下さったのでしょうけれど、持って帰ってくると言うことを忘れました〜…。
小さい卵は良いとして、白いカスみたいなのはなんて言ったっけな…?それが体の中に残っているとまずかったようで、この小さい卵でよく出てくれたと先生が仰っていました。
あ、出て良かったんだと、ホッと一安心。
まだお腹にはお玉ちゃんを作ろうとする要素があるので、ひとまず発情抑制のお注射を打ちました。
そしていつものことですが、お尻から卵管が排便後に見えるし、そこから病気になるのが怖いので、感染予防の抗生剤をいただいて参りました。飲み薬として、10日間投与です。
とりあえず大事には至らなかったようで、一安心というところでしょうか。
病院から帰ってきて、滅多にないほど細くなっているすみれです(笑)
いやー、お前より私の方が怖かったわよ(o;TωT)o"
2週間ほどしたら、お薬の効果を見るために、また病院です。
効果ありますように…!
すみれを筆頭として発情の季節がやってきている我が家のインコ’Sですが。
あかねが今朝、お玉ちゃん1号をお産みになりました…。
頭の痛い季節になりました、よ(´ヘ`;)
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