すみれを病院に連れて行きました。 やっぱり不安だったし、素人診断はいけないと思いまして、昨日なんとか予約入れて、今日の朝イチで連れて行きました。心配しすぎだとダンナには言われましたが、はっきりしたほうが私も安心できるしね。 9時半からの予約だったんですが、9時には着いてしまって、待合室で待っていたら、早めに診察して下さいました。
そ嚢と糞の検査の結果、すみれ、異常なしです。 多少、糞が水っぽくはあるけれど、菌がいるわけでもないようで、ホッと一安心。 じゃあ吐いた原因は何だったのか?ということで、「何か変わったことないですか?」と聞かれ、先月の巣引きの失敗や、さくらと別居させていることをお話しして、辿り着いた結論。 「ストレスかなあ?」と、先生がすみれをだっこしつつ仰いました…。
……。 確かにすみれが吐く前日、さくらとすみれを別々の部屋で日中過ごさせました。2羽とも発情がなかなか治まってくれないので、少しプレッシャーを与えようとしたわけですよ。 何?じゃあ、もしかしてそれが原因なのか、すみれ…? 数日前まではさくらと一緒に暮らしていたのに、急に引き離されてショック過ぎたの…? ……なんだかすみれを見ていると、健気と言う言葉はこのコのためにあるんじゃないかと思う今日この頃です……。ふう。
そんなこんなで、ホッと胸をなで下ろした今日ですが、病院に行くまでが大変?でした。 すみれやさくらを連れて行っているのは、小鳥専門の動物病院なのですが、駐車場が3台しか停められなく、今日は日曜だし混むだろうという予想で(いつも混んでいますがね)、ダンナも一緒に来てもらいました。来てもらったというか、駐車場に停められないと路駐になってしまうので、車で待っていてもらったというのが正しいですね(笑) そうするとさくらが独りでお留守番なわけで。お留守番させようかと思ったんですが、結局連れて行きました。来週末に帰省するので、その予行練習も兼ねて、さくらはドライブ。 2羽分の移動ゲージを準備し、さて行くぞ〜、大人しく入ってね〜、と。 ……が。 移動ゲージを見るなり、2羽して拒絶反応。 すみれは分かるんです、移動ゲージに入れられて連れて行かれるのは怖い場所だって認識あってもおかしくないんです、通院歴が長いので。 でもさくらがあれほどイヤーっ!って感じで暴れるとは思いもせず、入れるのに一苦労。入れた瞬間、閉じようとした入り口から、するっと逃げるんだもん…。 逃げるさくらを暗い部屋に追いやり、暗い部屋の中で移動ゲージに入っていただき、連れて行きましたよ。 すみれは逃げても、さくらほどすばしっこくないので、そんなに無理しなかったですが。 ドライブがてら、ちょっとだけ入ってくる日差しで日光浴をした2羽でした(^^;)
とまあ、今日の出来事でしたが、これだけではおもしろくもなんともないので。 超リラックスな、さくらの動画をぺったん。
足を手みたいに使っているさくらさん。 お前は大型鳥かとツッコみたい気持ちがあるのですが、それ以上に、そのリラックス姿勢は鳥としてどうなのと、ツッコもうと思います…。
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